最近市原組では技術者の中途採用が多くなっています。
また、問い合わせも多くなっています。 嬉しいですね。( ´艸`)
7月15日の40代の技術者1名の入社に続き9月には20代の技術者1名の入社
が決まっています。市原組を選んでいただき本当にありがとうございます。_(._.)_
7月20日には市原組に興味を持ってくれた40代の技術者とオンライン面談を行
ないました。更に7月26日にも30代の技術者とオンライン面談がありました。
こんな速いペースで問い合わせが来ることは初めてのことです。Σ(・□・;)
これからもみなさんに興味を持って頂けるように頑張ります!! <(_ _)>
今年4月に新卒生4人が入社して全員工事部に配属になりました。
そして7月15日。今度は中途で1名が入社してくれました。 ( ´艸`)
40代のⅠさんです。千葉県内の別の建設会社で現場監督をしていた経験者で当然
の工事部即戦力です。 これからよろしくお願いいたします。 _(._.)_
現場監督である工事部員の増員はとても嬉しいのですが、それに伴い他部署の業務
も増えていきます。会社全体のバランスも考えて今年度は工事部から営業部へ1名
異動してもらいました。
優秀な現場監督だったS君の異動は工事部にとって痛手になりますが新しい部署で
また心機一転頑張ってくださいね。 m(__)m
成田市内で行っていた橋台とボックスカルバートを造る工事が完成しました。
発注者である国交省の検査官に書類と現場をみて頂き指摘もありませんでした。
橋台2基とボックスカルバート1基ともコンクリート構造物で最大の懸念事項であ
るひび割れの発生もなくとてもきれいにできました。 ( ´艸`)
この現場は完成に至るまでに会社や監督たちの誰も経験したことのない事象が発生
したために金銭的にも工期的にも厳しい現場となってしまい担当した現場監督たち
もかなり疲れてしまいました。( ;∀;)
しかし現場ではマイナスだったこの経験が将来の会社や監督たちの大きな糧になり
ます。苦労が大きかった分大きなスキルとなって帰ってきますので先ずはゆっくり
と休んでくださいね。 <m(__)m>
~~完成検査の状況です。~~

市原組の年度は7月から翌年6月なので令和3年度が終わり、令和4年度が始まり
ました。そして令和3年度の市原組の現場監督たちの年間休日数と残業時間が判明
しました。令和3年度の会社年間休日は128日で有給休暇取得義務の5日と合わ
せて133日が目標でした。
途中入社の社員と休業していた社員を除く工事部員28人の平均値。
その結果は・・・・・・・・・・・・・・
なんと! 年間休日141日!!!!!! Σ(・□・;)
残業時間は 月19時間50分!!!!
コロナ陽性者や濃厚接触者、ワクチン副反応を特別休暇にしたとはいえ初めての
140日超えです。 Σ(・□・;) Σ(・□・;)
残業時間も目標である月20時間以内がクリアできました。
その他の部署についても総務部が150日、営業部が140日でした。
今年度からは休日出勤した代休をその月内で取得することを目標にしたのでまた少
しハードルが上がってしまいました。(~_~;)
どこまでできるか分かりませんが、年間休日130日も数年前は夢でしたよね。
社員のみなさん! 令和4年度もよろしくお願いいたします! _(._.)_
千葉市美浜区で行っている子どもルーム新築工事の中間検査がありました。
この現場は建築工事ですが土木部分の要素も多い現場です。
千葉市の検査官に建物内部・外部・地下部・書類を確認して頂きました。
建築部分の建物は出来ていくにつれて見栄えが良くなっていきますが、土木部分の
工事はほぼ地下なのでマンホールの蓋が見えるだけです。( ;∀;)
今日も暑かったですが、これから工期末の8月末まで暑い日が続きます。(;´・ω・)
みなさん熱中症に注意しながら良いものをよろしくお願いいたします。m(__)m

5月20日に会社見学に来てくれた25歳のH君が入社試験を受けてくれました。
2か月間で3回の入社試験は初めてのことで本当に驚きです。 Σ(・□・;)
県外の建設会社に勤務していましたが、実家がある千葉県で働きたいとのことで市
原組を選んでくれました。( ´艸`) 社員のY君の同級生ということが大きいです
が、しっかりと会社の内容を聞いた上で判断してくれたそうです。
社員全員が『休める現場監督』を継続して実践していることで若い人たちがどんど
ん市原組に興味を持ってくれています。 全社員に感謝ですね。m(__)m
また一人県内の建設会社で働いている24歳の現場監督さんからの問い合わせも来
ています。会社規模が小さいので一度に大人数の採用はできませんが、これからも
できるだけ期待に沿えるように頑張ります!

千葉市建設業協会と千葉市が合同で行った備蓄土のう作成ボランティアに参加して
きました。
大型台風や大雨の時に使用する大切な土のうです。市原組からは20代のS君と
I君、30代のT君の若手3名と50代のM部長の4人が参加しました。
約2時間半の作業時間で全員ヘロヘロになったそうです。( ;∀;)
災害時にはみなさんの作った土のうが市民の人たちを助けます。
参加して頂いたみなさんお疲れさまでした。 <(_ _)>

市原組の安全協力会であるSIGにはYouTube広告もあります。Σ(・□・;)
本日、千葉市内の現場で撮影会を行いました。SIG会長でもある澤田組さんの
Sさんを中心に市原組からは今年4月に新卒で入社したI君とS君が出演?してく
れました。当然建設業界である私たちだけでは広告はつくれませんのでプロの方の
力をお借りしました。
色々なシーンを撮影しましたが編集された完成品が楽しみです。 ( ´艸`)
みなさんありがとうございました! m(__)m

毎年のことですが、関東地方が梅雨に入りました。(;´・ω・)
様々な生物や作物などの為に雨は大変重要なものですが、土木工事が中心の市原組
では毎年この時期は現場監督たちの頭を悩ませます。降水確率0%で雨が降った
り、その反対に高確率でも降らなかったりすると中止にしておけばよかったとか中
止にしたけど全然問題なく出来たとか言う話を良く耳にします。
建設現場でもIT化やVR、AIなどがどんどん利用されるようになってきました
が、自然の天気に勝てないことだけは昔から変わりません。約1カ月後に梅雨が明
けると今度は熱中症との闘いが待っています。 Σ(・□・;)
マスク着用をどうするのかも頭を痛めます。
慌てず、焦らず、無理せずにストレスを溜めないようにしてくださいね。_(._.)_

千葉市美浜区で行っている管更生工事が順調に進んでいます。管更生工事とは古く
なった下水道管の内側に新しい管を造る工事で道路規制はしますが、掘削は無いの
で道路利用者の影響は抑えられます。それでも今回の施工箇所は日中の交通量が多
い場所なのでオール夜間工事です。 ( ;∀;)
内容的には下水道管内径が2.2mあり、普通に立って仕事ができるのでまだやりや
すいほうですかね。
地上から材料を人力で地下に送り、人力と機械で新しい管を造っていきます。
完成しても地上からは見えません(土木工事には多いことです…)が、地震が来て
も壊れない管を造る大切な仕事です。
あと2か月と少し安全作業でよろしくお願いします。<(_ _)>
~~交通規制をしっかりと行います。~~

~~下水道管内の酸素量を確認してから中に入ります。~~

~~地上から材料を送って、人力と機械で造り上げます。~~
