市原組の年間休日は平成30年度が125日、令和元年度129日、令和2年度
133日と毎年増やしてきました。現場監督たちの年間平均休日も平成30年度
131日、令和元年度133日と積極的に休日を取得してきました。
そして令和2年度(R1.7~R2.6)の集計が出ました!
現場監督28人の平均休日数は・・・・・・133.5日!!! Σ(・□・;)
平均残業時間は月20時間でした!!!
令和3年度も休める現場監督続きます!
新年度の7月1日から会社ロゴマークを変更、新たにビジョンも決めました。
~新しいロゴマーク~ ~ビジョン~

市原組が請け負っている解体工事やリニューアル工事の中にはアスベスト除去工事
や鉛含有物除去工事など防護服を着用しなければならない作業もあります。
現場で余った防護服などは次回工事でも使用できるので現場監督たちが保管してお
きます。その現場監督の一人が千葉市が行っている『新型コロナウイルス感染症に
関するマスク党医療用物資の寄付のお願い』のホームページを見て防護服とシュー
ズカバー、手袋を寄付したところ千葉市のホームページに掲載されました。
会社が掲載されたと言うことよりも市原組の社員にそういう気持ちがあると言うこ
とがうれしいですね。( ´艸`)
現場で余ったものなので数量は少なく、会社でも不足していたのでマスクは寄付で
きませんでしたが、この社員の気持ちを大事に使ってくださいね。
写真は ~ホームページで掲載されたもの~寄付した防護服~ です。

6月19日から都道府県をまたぐ移動制限が解禁されましたね。政府は引き続き
の感染防止対策や接触確認アプリの導入で経済の復活と感染防止を両立させよう
としています。ですが、首都圏特に東京都ではまた感染者が増えてきました。
第2波なのかいやな感じがしてきましたね。( ;∀;)
今は私たち一人一人が出来ることをしっかりとやることが大切です。
市原組本社でも追加の対策として机の間にアクリル板を設置しました!
これで少しはマスクを外して仕事ができます。うれしいですね( ´艸`)
写真はアクリル板設置状況ですが… クリア過ぎて見えますかね?

緊急事態宣言が解除されて3週間が経過しましたが、新型コロナはまだまだ脅威
ですね。Σ(・□・;)
市原組では緊急事態宣言中と同じ対策を各現場で継続しています。これからはコ
ロナ対策だけではなく熱中症対策も必要になってきました。日本国内では死亡者
数がコロナ約940人(今年2~6月)に比べ熱中症126人(去年5~9月)
と少ないですが、熱中症の搬送者数は7万人を超えています。(◎_◎;)
そこで現場では熱中症対策&コロナ対策としてフェイスシールドや夏マスクも使
用しています。各作業状況に応じたダブル対策でまず夏を乗り切りましょう。
写真は ~フェイスシールド~夏マスク~空調服~(モデルは新人Y)~ です。

市原組では現場監督たちが参加する会議は月に2回あります。工事部会議と全社
会議です。5月の工事部会議でZOOMを使ったWEB会議を試行しましたがと
ても良かった為、6月の全社会議もZOOMでやってみました。
会議では各部署が資料を画面共有しながら報告しましたが全く問題ありませんで
した。もともと全社会議の最大の目的はいつも直行直帰していてなかなか会えな
い社員同士が月に1回は顔を合わせることでした。ZOOMもF2Fのコミュニ
ケーションには勝てませんが社員同士のコミュニケーションの場を別に考えれば
これからはWEB会議が主流になりますね。

全国で緊急事態宣言が解除されましたね。
朝の通勤車両もいきなり増えた感があります。Σ(・□・;)
安倍首相がほぼ収束したとか言っていましたので、夜間に外出する人たちも増えて
くると思います。経済を維持する為には必要なことですが、既に第二波の疑いがあ
る国も出てきていますので引き続き感染防止対策を徹底しましょう。
少し遅くなりましたが、マスクに続き社員の皆さんへアルコールハンドジェルを
2本ずつ配布しました。会社もできることを頑張りますので社員のみなさんも家族
のために手洗い・うがい・消毒をお願いしますね。
写真は ~千葉県感染者のデータ~ハンドジェル~ です。

習志野市で行っている解体工事ですが、大型重機による高層階の建物の解体が無事
終わり少しだけ安心しました。
ただし、これからまだまだ基礎部分の解体工事や杭抜き工事も残っている為、油断
は禁物です。
現場では解体したガラをコンクリートガラと鉄筋クズに分別して搬出します。
しっかりと分別してリサイクルする事で地球にやさしい施工を目指します。
現場では搬出時の過積載にも注意してましたね。( ´艸`)
写真は ~解体状況~磁石で鉄筋分別~積み込み状況~積載量確認~ です。

市原組は公共工事が中心なのでコロナ感染に注意しながらの事業継続を求められて
おり、テレワークの導入はしていますが他の業種ほど仕事に変化はありません。
それでも時代の波に乗り遅れない様にと毎月行う工事部会議をオンライン会議で試
してみました。Σ(・□・;)
近頃の市原組は施工現場の範囲が以前よりも広範囲になってきたため、本社に来る
ための時間や燃料代を考えてもメリットはあります。
現場が終わってすぐに現場事務所で会議に参加できるので、現場監督たちからの評
判も非常に良かったです。( ´艸`)
本格導入を前向きに検討します!!
写真は ~とりあえずZOOMで~こんな感じでした~ です。

緊急事態宣言が5月31日まで延期になってしまいましたね。( ;∀;)
千葉県は特定警戒都道府県なので引き続き自粛徹底維持が求められています。
感染者数は減少傾向とも取れますが、ここはもうひと踏ん張り我慢して6月には
緊急事態宣言が解除されるようにみんなで頑張りましょう!!
現在、市原組では感染防止に努めながら10現場が稼働しています。
千葉市内で行っている工場内のクレーン基礎とピットをつくる工事がもうすぐ終わ
りを迎えます。市原組で請負金額が一番小さい現場でしたが現場監督たちに金額の
大小は関係ありません。しっかりと良いものを造ってくれました。( ´艸`)
これからも感染防止と現場継続の両立をお願いしますね。
写真は ~クレーン基礎(レール)~ピット~もう少しだけ我慢~ です。

なかなか新型コロナの収束が見えてこない状況でGWに入りました。
東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県の一都三県では4月25日~5月6日までを
『いのちを守る STAY HOME週間』として強い外出自粛を要請しています。
各知事たちが毎日のようにテレワークや買い物の回数を減らすことをお願いしてい
ますが人の流れは止められません。
医療従事者の人たちは日々増えていく患者たちの対応に追われています。
医療現場においてはSTAY HOMEもテレワークも全く関係ありません。
いつ自分が感染するか、家族に影響が出ないかなどを気にしながら極度の不安と
ストレスの中で懸命に働いています。
多くの飲食店の人たちは収入が途絶え、これからの生活が成り立たない状況です。
他にも被害が大きい職種は沢山あります。
被害の少ない人たちが家にいるとストレスが溜まるからと外出しますが、医療従事
者や閉店を考えている飲食店の人たちのことを考えてみてください!
そのような人たちの為に自分たちができることをしっかりとやりましょう!!
『STAY HOME』! 我慢できますよね。