千葉市内の道路新設現場で千葉市役所の人たちと一緒に近くの小学校5年生を対象
にした現場見学会を行いました。当日は鋼矢板をサイレントパイラーで圧入すると
ころを子供たちに見てもらいました。
市役所の方が市役所の仕事やなぜ道路が必要かなどを説明した後、市原組の現場
監督が作業の説明をしました。子供たちにわかるように丁寧に説明していましたが
専門用語をどこまで理解してくれたか少し不安でした。が、その後しっかりとした
質問をしてくれたので少しは分かってくれたと思います。
この仕事に興味を持ったら将来建設業界にはいってほしいですね。 ( ´艸`)

12月6日の金曜日に日本大学生産工学部土木工学科主催の『土木業界研究』に
参加させていただきました。
190人の学生たちに建設業界や自社のことをFace to Faceで話す機会
はほとんどないので貴重な体験になりました。
参加した10団体が全員の前で1分間スピーチを行った後、各教室で約30分間の
説明を2回行いました。社長を筆頭に日大のOB社員と来春入社予定の現役4年生
も参加してくれたのでとても充実した時間になったと思います。
うちの教室にも2回で35人の学生が来てくれました。うれしいですね ( ´艸`)
みなさんに建設業に携わっていただき明るい未来を造ってほしいですね。
資料作成等色々準備をしてくれた総務部のみなさんもありがとうございました!

千葉市内でこれから始まる下水道工事の安全祈願を現場のすぐ近くにある千葉縣
護國神社で行いました。
神社の近くは良く通っていたのですが、境内に入ったのは初めてで、こんなに立派
な神社なのに知りませんでした。 Σ(・□・;)
あとは、現場の安全管理よろしくお願いしますね。

千葉市内で大手ゼネコンさんたちと造っていた下水道施設の現場が終わりました。
現場の請負金額が市原組約2年分の売上高と同じぐらいだったので、工期も長く
1441日間もある現場でした。 (◎_◎;)
現場終盤はかなりきつい工程でしたが、全員が『ONE TEAM』となり、
奇麗に完成させてくれました。みなさん本当にお疲れ様でした!!
完成書類も乗用車で運べないくらい大量でした。
書類をダンプで運ぶの初めて見た。(◎_◎;) (◎_◎;) (◎_◎;)




千葉市内で行っている病院の解体工事が大分進んできました。
一部取り壊した場所を病院関係者の駐車場として利用しています。
市原組の請け負っている工事の中でも請負金額が大きい工事なので工期も長く
令和3年までかかります。
今まで順調に来ているので、あと1年ちょっと安全作業でお願いしますね。

台風15号などで被害を受けた、いなげの浜の白砂ビーチでしたが現場関係者たち
の頑張りで、9月28日に内覧会を開催する事ができました。
正式な白砂ビーチのオープンは美浜区民フェスティバルが行われる10月6日
になる予定です。
新しい地域のみなさんの憩いの場になるとうれしいですね。 ( ´艸`)

公共土木工事が中心の市原組ですが、建築工事もあります。
成田市内にある工場内の建屋新築工事が完成しました。
古い建物を解体して同じ場所に新しい建屋をつくる工事でした。
最近、千葉県では台風の影響で家屋の屋根や外壁が壊される災害が増えています。
建屋はしっかりと造り、検査にも合格したので大丈夫だと思いますが、できれば
台風は来ないで欲しいものですね。

市原市内で行っていた水道工事が完成しました。
約1年間にわたる工事でしたが、特に大きな問題はありませんでした。
うれしいですね。 ( ´艸`)
発注者である千葉県の検査監に書類と現場を確認して頂き完成が認められました。
推進工事と同様で大半が地中構造物なので舗装と鉄蓋しか見えないのはちょっと
残念ですが、出来栄えは良かったですよ。
担当した現場監督たちは次の現場に向けた充電をお願いしますね。

市原組のメイン工事である千葉県と千葉市の土木工事においても3次元測量や
3次元設計データ作成等のICT活用工事が少しずつ出てきました。
市原組の20代~60代の現場監督たちも時代の波に乗り遅れない様に少しずつ
ですが、勉強を始めました。当然ですが1回の講義では覚えられないのでこれから
も定期的に勉強会を開催したいと思います。
あせらず、少しずつ技術を習得してくださいね。

台風15号の上陸から1週間が経過しましたが、千葉県内ではまだかなりの影響が
残っています。今日現在でもまだ6万軒以上の停電があり不便な生活を強いられて
います。市原組本社がある千葉市では観測史上最高の57.5m/Sの強風を記録し
て多くの被害が発生しました。当社の各現場でも甚大な被害はありませんでしたが
仮囲いや現場事務所が倒壊するなどの被害が出ました。
施工中の白砂ビーチには沢山のごみが漂着して対応に追われています。
八街の私の実家では昔から多くの台風に耐えてきた杉の木が折れていました。
被害にあわれた皆様が一日でも早く日常に戻れることを願っています。
